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受け身(受動態)の使い方を覚えよう。「〜された」ってなんて言う?

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今回は受け身(受動態)の使い方を学んでいきましょう。
受動態というのは「〜された」というように、主語が受け身になるものです。

受動態の使い方

では受動態の使い方を学んでいきましょう。
受動態は「〜された」という意味になります。

その英語を作るときは「be動詞 + 過去分詞」という形にします。

例えば「その車は太郎に洗われた」というのは受動態です。
この時、「be動詞(洗われたなので過去形のwas) + washの過去分詞形(washed)」になります。


その車は太郎に洗われた。
This car was washed by Taro.


「その車」が主語となり、太郎によって洗われたという文章に違和感を感じるかもしれません。
普通ならば「太郎はその車を洗った」のように、太郎が主語になるのが自然だからです。

先ほどの「その車は太郎に洗われた」という例文は、その前に車の話題について話していた時に使われるようです。

まとめ

今回は受動態の作り方を学びました。
be動詞 + 過去分詞で、受動態の表現をすることができます。

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