不定詞は「to + 動詞の原型」で表すことができます。
「〜するために」というふうな日本語に訳されたりします。
不定詞とは
不定詞は「to + 動詞の原型」という形にすることで「〜するために」という意味になります。
私は彼に会う為にここにいる。
I’m here to see him.
文章を2つに分けて考えると分かりやすいです。
私はここにいます。
I’m here.
彼に会う。
I see him.
つまりtoはこの2つの文をくっつける役割を持っているわけです。
まとめ
不定詞は「to + 動詞の原型」で表すことができます。
「〜するために」と訳されることが多いですが、日本語的におかしくなる場合もありますので、toは前後の文をくっつける役割があると覚えておきましょう。