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現在進行形の文の作り方。今していることを伝えたい時の言い方

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今回は現在進行形を学んでいきましょう。
現在進行形は、「〜している」という形の文です。

現在進行形の使い方

では現在進行形の使い方を見ていきましょう。
現在進行形は「be動詞 + 〜ing」という形で作ります。

例文を見ていきましょう。


彼は英語を勉強している。
He is studying English.


このように〜ingという形になったものを、現在分詞といいます。
つまり現在進行形は「be動詞 + 現在分詞」と表現することもできます。

また現在分詞は必ず動詞の最後にingをつけるだけとは限りません。

例えば「make」や「use」など動詞の最後がeで終わる場合は、「making」、「using」というように、そのeをとってからingをつけます。

また「run」や「get」などは、「running」、「getting」というふうに最後の文字を2回重ねてingをつけます。

現在進行形の疑問文

現在進行形の疑問文は「〜していますか?」と訳すことができます。


彼はピアノを演奏していますか?
Is he playing the piano?

あなたは英語を勉強していますか?
Are you studying English?


まとめ

「be動詞 + 〜ing」で「〜している」という表現をすることができます。
また、この「〜ing」という形を現在分詞といいます。

疑問文にしたいときは、be動詞を先頭に持っていき、最後に?をつけます。

 

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