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否定文の作り方。be動詞の文と一般動詞の文で作り方が違うよ!

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今回は否定文を学んでいきましょう。
否定文は「〜ではありません」という意味の英文です。

否定文をつくるには?

では、否定文の作り方を学んでいきましょう。

今回は2種類の否定文を学びます。
「be動詞が使われている文の否定」と「一般動詞が使われている文の否定」です。
どちらも「not」という単語を使ってつくることができます。

ではそれらの方法を解説していきます。

be動詞の文の否定

be動詞の文の否定形を作るには、be動詞の後ろに「not」をつけます。


これは机です。(肯定文)
This is a desk.

これは机ではありません。(否定文)
This is not a desk.


上の例ではisを使っていますが、その他のbe動詞の場合でも同じです。


私は女の子ではありません。
I am not a girl.

あなたは大人ではありません。
You are not an adult.


一般動詞の文の否定

続いて、一般動詞の文の否定を見ていきましょう。
一般動詞の文を否定するには、「do」と「not」を使う必要があります。

「do not」は「don’t」と省略する場合が多いです。


私はピアノを弾かない。
I don’t play the piano.

あなたは私を好きじゃない。
You don’t like me.


ちなみに「do not」とすると、強い意味の否定になります。


あなたは私が大嫌いです。
You do not like me.


まとめ

be動詞を使った文の否定と、一般動詞を使った文の否定の2種類を学びました。

be動詞の後ろに”not”をつける、一般動詞の前に”do not”をつける、この2つの方法を覚えましょう。
またnotは省略形にすることができますが、意味が変わってきてしまうことがあるので注意が必要です。

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