接続詞は文や単語を接続するときに使います。
例えば「太郎と花子」は「Taro and Hanako」となります。
TaroとHanakoをandで接続しているんですね
接続詞にはand以外にも沢山あります。
今回はそんな接続詞を学んでいきましょう。
and, or
まずはandとorを学んでいきましょう。
andは「〜と〜」、orは「〜または〜」を意味します。
猫と犬が好き。
I like cats and dogs.
猫か犬が欲しい。
I want a cat or a dog.
上の例では、単語同士を接続していますが、文同士を繋ぐこともできます。
この場合、繰り返しの主語は省略できます。
私は学校に行き、英語を勉強をした。
I went to the school and studied English.
but
butは「しかし〜」という意味になります。
彼は何か言ったが、わたしは聞こえなかった。
He said something to me, but I couldn’t catch it.
because
becauseは「なぜなら〜だから」という意味を表します。
私は彼と遊ばなかった。なぜなら私は彼が好きじゃないから。
I didn’t play with him because I don’t like him.
if
ifは「もし〜ならば」という意味です。
もし私があなたならば、その帽子を買うだろう。
If I were you, I would buy the cap.
if I were youで「もし私があなたならば」となります。
まとめ
接続詞は文や単語を接続するときに使うものです。
接続詞には様々なものがあり、それぞれの場面で使用できます。